2013年10月30日水曜日

710:トイレを我慢しないようにする

今日の話は、いつにも増してどうでもよい個人的な話です。

幸か不幸か膀胱の許容量がそれなりにあるようで、4-6時間はトイレに行かなくても平気です。夫がトイレに行く2回に1回のタイミングで一緒に行くような状態。

けれども、最近気をつけているのがトイレを我慢しないこと。「トイレに行きたいな―」と思ったら、すぐに行くようにしています。

理由は、我慢していると膀胱炎になりやすいのと、なんとなく膀胱の調子がよくない気がするから。せっかく身体が「トイレへGo!」と信号を発しているのに、それを意味もなく意志の力で抑え込むのはよくないのかもと思った次第です。

病は気からというように、身体のことを気にしすぎるのはよくなさそうですが、逆に身体のシグナルを無視する、気にしなさ過ぎなのもよくなさそう。

しかし、長年のくせなのか、無意識のうちに我慢してしまうんですよね。直したいなあ。

トイレに行った時刻と回数を記録してみたいですが、はてさてどんなアプリがいいのだろう。


今日の空

雲が流れる瞬間を撮ったよう




2013年10月29日火曜日

709:等価性

私の意識は、等価性に影響されていると思う。

知識の造詣が深い、頭の良い方と話した時は、私は得るものが多いけど、相手にも何かプラスになっただろうか、損させていないかと考える。

いいことが続くと、悪いことが来るのではないかと心配し、悪いことが起こったら起こったで、とんとんになったなと思う。

すべて自分や相手の価値観次第で、符号は簡単にひっくり返るものではありますが。根拠はなく、思い込みのレベルで、「等価であるべき」って当然のように考えているように思う。育ちの環境なのか、職業柄なのか…。

人や物事をそろえようというのではなく、変化量はそろっている、そろえなきゃと思う。なぜ差分を0にしようと思うんだろう。


今日の空

秋らしい穏やかな夕焼け。


2013年10月26日土曜日

708:仕込み

今日は夜が遅くなるほど雨が強くなる予報だったので、早く帰らねばと思っていましたが、つい午前様。休みの間に仕事で使う計算が少しでも進んでいると助かるので、ついプログラムの仕込みをしてしまうのです。休みの間中、PCクラスタで大量の計算を実行してもらいます。

あれこれアルゴリズムを考えたり、予備検討を解析しているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。一段落すると一気に眠気が。

こういう作業や試行錯誤が好きなのは、自分の考えた仮説の検証結果をPCがさくっと返してくれるからかな。飽きないです。


今日の空

変に明るくなってしまった。本当は霧雨の空だったのだけど。


2013年10月25日金曜日

707:iPhone5sになりました

先週末に、iPhone5sを手に入れました。4Sからの機種変更です。容量は32GBから減らして16GBにしました。音楽や動画を入れなければそれほど容量は使わないためです。

嬉しかったのが、使用感。レスポンスがいい。そしてつながりやすさ。今までは、山手線エリアに入ると、問い合わせ中が続いて反応がないことが多かったですが、5sはそんなことはありません。メールに添付されているファイルもすっとダウンロードしてすぐに開けます。

あと、下から上にスワイプするとうにょんと出てくる画面が便利です。WiFiのオンオフや電卓がすぐに起動できて便利。ただ、この画面を出すのが苦手です。何回かスワイプしてやっと出てきてくれる。

買い替えるまでは、「今の機種でも十分使えるし」と思っているのですが、新しいものにひとたび慣れると、もう元には戻れません。パソコンでもそう感じることが多いです。SSDを知ってしまってはHDDには戻れません。

普段触れる物こそ、お金をかけて快適にしていきたいです。


今日の空

のっぺりしていたけど、遠くの街並みがはっきり見えていた。


2013年10月23日水曜日

706:なぜ早めに手をつけた方がいいと思うのか?その2

先週あたりに書きました、「なぜ仕事は早めに手をつけた方がいいと思ったのか?」の自問の2番目の答えです。

書きにくいのですが、「人に進捗を聞かれた時、『まったく手をつけていません』と答えたくないから」。

あー、自分小さいわー。けれども、1番目の理由よりこちらの方が私にとって大きいです。どんなにわずかなことでも、何かしら手をつけていると仮に全貌が見えていないとしても、相手と普通に話せます。全く手をつけていないと、その仕事がひとかたまりの岩のように見えて、中身がまったくわかりません。話す自信がなくなります。

アウトプットの点から振り返ると、期日までに一定以上の質のアウトプットが出ていれば、仕事の開始日がいつでも問題はないはず。それなのに、早めに手をつけている方が印象がいい気がするのはなんなんでしょう。

・・・何かあって時間的余裕がなくなった時のことをきちんと考えているように、依頼者の目には写るからかな。そして、できるのだったらそう見られたいという欲望が、自分の中にあるのだろう。

締切りまでに、仕事の関係者とやりとりする機会があって、その時に進捗を聞かれる可能性が高いのであれば、そのタイミングは仕事の開始時期や進捗目標を決めるいい要素――なるたけ早くと締切りぎりぎりの2択の間をつなぐ、澪標になりそうです。


今日の空

今日も連なる雲が多め。


2013年10月22日火曜日

705:歩きながらの携帯電話

自転車通勤をしているが、駅前に行くと携帯電話の画面を見ながら前を見ずに歩いている人が多い。

歩道は歩行者優先なのでまだしも、自転車と歩行者で道路を区分けしているところに、歩行者が携帯電話をいじりながら前を見ずに、自転車道を堂々と歩いて向かってくると「勘弁してくれ~」と思ってしまう。たまに自転車に乗りながら携帯電話を触っている人もいて、すれ違うのが怖い。

昔の携帯電話は、画面が小さいし液晶も見づらくて歩きながら操作するのは難しかった。私もスマートフォンを持っているからわかるけど、歩きながらでもちょいちょいと操作できてしまうので、移動と同時についやってしまうんだろうなあ。

今後はどうなるんだろう。歩きながらの操作がもっと当たり前になるんだろうか。それとも前を見て歩きながら、前方空間に仮想的に情報が表示されるとか?


今日の空

下の方、雲のかたまりが群れているよう。


2013年10月20日日曜日

704:ブロガー向け iPhoneアプリ開発体験会に参加してきました #bloggerdevapp

今日は「ブロガー向け iPhoneアプリ開発体験会」というものに参加してきました。2週間前にTwitterのタイムラインを見ていたら参加募集のツイートが流れてきて、予定も空いているし、面白そう!と参加を決めたのです。

講師はあきおさん(@akio0911)。以前に参加したGoogle Analytics解析セミナーでも講師をされていて、おかげでちんぷんかんぷんだったらAnalyticsが多少はとっつきやすくなり、助かった経験があります。

今日作るアプリは自分のブログのRSSを取得して、そのタイトルとURLをツイートするというもの。自分のiPhoneで動かせるのかと思っていたのですが、最初に説明をうけたのが、Appleに開発者として登録していないと、iPhoneの実機にアプリを入れられないということ。そのおかげでウイルスが少ないと教えてもらい、確かに…と納得。

「体験会」と銘打っている通り、プログラムを書くという操作はありませんでした。MacでXcodeを開いてプロジェクトを作った後、あきおさんのスライドと指示に従いながら、プログラムソースの一部分をコピー&ペーストで書き換えていきます。

書き換えている部分が何を表しているかはほとんどわかりませんでしたが、唯一、最後のTwitterのつぶやき画面を呼ぼうとしている部分はわかりました。iOS6からTwitter連携が標準機能になったので、プログラムで書くのも簡単になったそう。

文法の細かい解説は、生徒のレベルや時間のなさからさすがに厳しいですが、今コピペした関数によって何が可能になったかは少し知りたかったなあ。

ソースを書き換えた後、エミュレーターを走らせますとiPhoneを模した画面が出てきます。RSSを選択した後、ぽちぽちとトラックパッドで文字を入力してつぶやきました。つぶやいたのは、先週に秋田県男鹿半島のなまはげ館に行ったとゆメモの記事です。



仕事でたまに使うプログラムと違って、毎日当たり前に使っているiPhoneで使える機能を作れたことは、一際喜びが大きかったです。自分でアプリを作ることができれば、自分が欲しい機能をいくらでも実装できると夢が膨らみます。

iPhoneアプリの作成に興味がある場合、ネットで調べたり、本を買って試したりは選択肢として今までありました。これらだけではなく、今回のような、細かい話は抜きにしてまずは体験してみようというコンセプトは十分とっつきやすくて、これで興味を持ったので「じゃあ本を買って勉強してみよう」と次につながりやすそうです。Xcodeの操作方法や動くところまでを実際に見ていますので。

iPhoneアプリの開発に興味があるけど本を読んで独学でやる自信がない、アプリ開発の雰囲気を知りたい人にはぴったりの会でした。

今後もこの体験会は開催する予定だそうなので、気になる方はあきおさん(@akio0911)のサイトやツイートをチェックしてみてください。がっつり学びたい方は、東京と尾道であきおさんが講師の集中講座がありますよ。

アプリクリエイター道場
https://freedom-univ.com/lecture/app_developmen.html


今日の空

透けている青空


2013年10月18日金曜日

703:過去の出来事とその感情

今回は昨日の続きではないです。その2はしばしお待ちください。

今日、ある相手によって過去にもやもやさせられたことについて、相手に伝える機会があった。伝えた時はそのやりとりを思い出して微妙な気持ちになったが、過去に戻って再度その気持ちを増幅させて伝えるのではなく、その時のやりとりした会話だけを伝えた(相手は忘れていたので)。

相手にそういうことがあったと伝わったというだけで、少し楽になった。ただ、相手は恐縮していたし、私の自己満足だったのではないか、自分だけで処理できればよかったのではないかと悩む部分はある。

怒りや悲しみの感情は、記憶を反芻すればするほど感情自身が記憶としてすりこまれてしまう気がする。きっかけとなったシーンを何度も思い出してはいらっとしていると、そのシーンの時に感じていた「いらっ」度合いより、ますます怒りを感じる結果になっているような。

例えば、一昨日怒りを感じる出来事があって、昨日それを思い出して再度いらっとしたという出来事は、今から過去を振り返ると「一昨日○○があっていらっとした」で集約されてしまう。昨日思い出していらっとした感情は、一昨日の出来事に対峙した時に感じた感情と区別しづらい。

思い出す度に記録でもしていると、「きっかけとなる出来事が起きた時にその強さの感情を感じたのではなく、何度も思い出した結果が、今感じている感情だ」という認識はできそう。感情をトレースしてはいけないという訳ではないですが、反芻した結果が今のこの感情につながっているということを、普段忘れてしまっているのです。


今日の空

底が暗めで、それ以外はぴかぴかしている雲でした。


2013年10月17日木曜日

702:なぜ早めに手をつけた方がいいと思うのか?その1


あまりにも多くの人がこう言います。「早めに手をつけた方がラク」と。しかし、その「あまりにも多くの人が言う」というところが、疑念をますます深くするのです。
引用したエントリでも同じことが同じように言われています。「早めに手をつけた方がラクなのに、それがわかっているのにできないのは、どうしてなのか?」というのです。
ライフハック心理学:「早めに手をつけた方が心理的に楽」は本当か?


佐々木さんの何かに触れてしまったようで、昨日の記事についてがっつりつっこまれました。

そういえば盲目的に考えていたなあと思い、「なぜ早い方がいいと思ったのか?」と内なる自分に聞きました。今のところ出てきたのは2つ。

1つめはよくありそうですが、不確かな未来ほど何があるかわからないから空き時間を増やしておきたい、自由度を高めておきたいという優等生らしい答え。それと同時に浮かぶ疑問は、「それならなぜすぐに手をつけないのか」。

その答えは「今のやることを削ってまで、そこにそのタスクをすべりこませようと思えないから」。今は今で他にやるべきことがあるような気がしてしまうのです。

根底に、今にしろ未来にしろ、時間の使い道の流動性を下げることに抵抗があるのか?他人がからむ予定なら動かしようがないと確定できるのですが、自分に決定権があると、ぎりぎりまでそのタスクの入れ替えが可能な自由を保っていたくなる。

その自由さが嫌だ、今も未来もずっと何をやるか決まっている方が楽だという考え方があると思うので、これは個人の嗜好なのだろうか。家を買ってその土地にしばられるのはリスクだという思う人がいれば、一方、自分が所有する家があるからこそ安心という人もいるように。

現実は、タスクの入れ替えが可能な自由さは思った程なく、ルーチンや緊急性の高いタスクでログが残っていくわけですが。


今日の空

台風が去った後。遠くに行くほど雲が重なっている。


2013年10月16日水曜日

701:手をつけられない

最近、今までやったことのない類の単発の仕事が多い。単発と言っても期間はさまざま。プログラムを組むような集中すれば半日で終わるものから、総説を書くため1ヶ月くらい見ておきたいものもあり(…といっても実際の労働時間はそのうちわずかなのだろうけど)。

定型化されていない仕事を引き受けた時につくづく思うのが、早めに手をつけた方が心理的に楽になるということ。

引き受けた時は「んー、まずはあれとこれをやってみよう」と初めに検討することがぱっと思いつき、しかもそれを実行するのはいつでもできると思ってしまう。同じタスクなはずなのに、そろそろ締切りを意識し始める時期になると、心理的に一気に重いタスクに変化する。

物理的作業が同じタスクなら、心理的負担が増す前にさっさとやってしまった方がお得なはずなのに。心理的負担が増すことを、仕事を引き受けたときの自分が見積もれていないのか?


今日の空

肉眼で見るとただの曇りだったけど、濃淡が結構あった。


2013年10月13日日曜日

700:なまはげ

今日は男鹿半島にあるなまはげ館というところに行ってきました。なまはげというと、「悪い子はいねーかー」と鬼が家々を回るということしか知らず。

説明を読んでいくと、なまはげは大晦日に集落の青年が扮して家々を回る、訪れ神なのだそう。家の主人はお酒やごちそうをふるまうとのこと。

さらにびっくりしたのが、集落によって鬼のお面が大きく異なること。100体以上のなまはげが立ち並ぶ展示室は圧巻でした。

子供の頃は鬼がやってくることにおびえ、大人になったらなまはげを作ったり実際に扮して、家族をもったらなまはげを迎える側になる…。その地で暮らしていると、当たり前の習慣なのだろうなあ。世代で役割が変わるからこそ、今までうまく伝承されているのかなと思う。


今日の空

沖縄を思い出させる海でした。


2013年10月12日土曜日

699:白神山地

今日は白神山地へ行ってきました。あまり長時間いられなかったので、ブナの木散策コースを1時間強でぐるりと回ることに。暗門の滝が有名ですが、悪天候で3つあるうちの手前の1つまでしか道が進めないそうです。

ところどころから水が湧いていて、長ぐつで散策している人もちらほら。天気がいまいちだったからか、連休にもかかわらず人が少なめで、自分たちのペースで散策できました。

最後に白神山地の保護のためのアンケートに答えました。人が増えると動植物が荒らされるため、保護のためにお金をとらざるをえないというものです。それはそれでその通りだと思いますが、保護するということは人の手が入るのでそれはそれで悩ましいとのこと。

自然は、お金を積んで手を入れれば入れるほどよいというものではないので、塩梅が難しそう。ある程度人が訪れてくれないと、収入源として働かないだろうし。


今日の空

白神山地。空気がきれいでした。川音で癒される。


2013年10月11日金曜日

698:本が読める

前回は弱気な記事を書いてしまいましたが、本が発売されてから、幸せ者だなあと思うことがありました。みなさまの反応です。

Twitterは返信が追いつきませんでしたし、リツイートやお気に入りもたくさんしてもらいました。私に知らないところでもツイートを読んで買ってくださった方がいらっしゃると思います。気に留めてもらえただけで充分です。ただただ感謝するばかり。本当にありがとうございます!

そして本が発売になって個人的に嬉しいことがあります。それは、はまさん・Jさん・じゅんさんの電子書籍が読めること。実は本の発売まで我慢していました。

特にはまさんとJさんの著書は、執筆で苦しんでいる時が発売の時期でした。「読みたいけど、読んだら進んでいない自分の文章と比較してしまう…」と思い、購入をとどまりました。そして本が完成したら、他のタスクセラピーコーチ陣の本を読めることを励みにがんばりました。私の勝手な願掛けのようなものです。

無事に自分の本が発売されましたので、ポチポチと3冊一気に購入。漫画を大人買いをしたようなとても贅沢な気分です。じっくり読むぞ〜♪


今日の空

さわやかな雨上がりの晴天

2013年10月10日木曜日

697:本の発売日が決まりました

この夏に執筆していた本の発売日が決まりました。いくつかの媒体から発売予定ですが、まずはAmazonとKoboから明後日、10/11(金)に発売される予定です。→発売されました。


という本になります。仕事だけではなく、生活に生かせるタスク管理をテーマに書きました。

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お話をいただいてから、構成を考えて、自分なりに頭を絞って書いた文章たち。普段、こうして毎日何かしらアウトプットはしていますが、本になってみなさまの目に入るとなると、どうしても緊張してしまいます。

思いつくのは、やはりお金を出して購入していただくから。無料のブログでしたら、「あー、つまらなかったわー」とブラウザを閉じれば終わりですが、お金をいただいているからには、対価をお支払いできているかが心配になります。タスクセラピーのコーチをしている時にいつも感じている心配です。

自分の考えや普段やっていることを、今まで書いたことがないくらいに赤裸々に書きましたので、損はさせないつもりです。しかし、どう感じるかは読み手の方次第なので、こればかりはどうしようもありません。

…とあれこれ考え始めたら怖くなってきました。この前のタスクセラピー出版パーティで腹はくくったので、わくわくしつつ、同時にどきどきしつつ、これからを過ごします。

ご興味がある方、どうぞよろしくお願いします!


今日の空

風が強い日でしたが、雲がたくさん♪


2013年10月9日水曜日

696:歯の検診

歯医者に検診に行ってきました。虫歯は幸いなことになく、歯石をとってもらい、磨いてもらって終了。

歯のお掃除をされると、どうしても歯茎から出血して血だらけになってしまう。あれだけがしがしされたら血が出るのは当たり前だと思っていたけど、きちんと磨けていれば出血しないとのこと。そうなの?とても想像できない。

これを機に、以前から気になっていた口腔洗浄器を買うことにした。水の勢いで歯茎をケアできるそう。試すのが楽しみ。



去年、銀歯がとれたのを放置した結果、より大きな銀歯をつけるはめになったのもあるし、歯はだめになったらもう生えてこないので、普段から特に気になっている。


今日の空

素敵な青空でした。雲がぷかぷか。


2013年10月8日火曜日

695:みんなで働いていると

多人数で仕事をしていると、個人の仕事量に差が出てくることがある。手際のよさや、仕事の存在に気づけるか否かの違いなど。

仕事ができる人がやればいいという考え方はあるが、それで不公平感を感じる人もいる。待遇の面だけではなく、特定の人に仕事が集中すると、何かあった時にまずいという考え方もある。

「こうすればすべて解決!」という方法はないだろう。個人の価値観の違いが関わってくる。「まわりの人の働きが不十分」と愚痴を言っているつもりでも、別の人から見たらその人の働きぶりがいまいちなこともあるだろうし。

仕事のパフォーマンス上、改善が見られるのなら手を打った方がいいのだろうけど、あとは個々が気分よく仕事できればいいのかな。個人個人の心地よさの最大最適化。


今日の空

雲の境目


2013年10月7日月曜日

694:お酒の量

三島バルというイベントに参加してきました。

イベントに参加しているお店で使えるチケットが何枚つづりかになったものを購入し、お店でチケット1枚につき、お酒とつまみを用意してくれています。軽く飲んだら次は別の店へ…と屋台をまわるように各お店とその食べ物を楽しめるしかけ。

ワインとチーズをいただいたり、お魚と日本酒をいただいたり、と短時間でたくさんのお料理とお酒を楽しめるので、飲み食いが好きな人にはいいイベントだと思います。

この週末は2日とも飲み会でしたが、お酒は人によって好き嫌い、飲める量の多少が大きいので、みんなと一緒のタイミング・量にそろえるには難しいなあと改めて思いました。

三島バルの時、お酒はおいしかったのですが、普段の自分と比べると飲み食いのペースがどうしても早い。結果、かなり酔いました。

自己責任であるのは重々承知です。食べ物以上にお酒は個人差が大きいので、自分でコントロールする意識が欠かせないです。


今日の空

箱根の山々

2013年10月5日土曜日

693:MacBook Airのメンテナンス

明日Macで作業するため、ひさびさにMac OS上で作業をしました。DropboxやEvernoteを同期したり、アップデートしたりなど。

学生の頃はMacユーザーだったので当たり前に触っていましたが、社会人になってからWindowsに戻ってしまい、ショートカットキーのほとんどを忘れています。それでも携帯がiPhoneなので見覚えがあるアイコンが多く、なんとか操作できています。

Mac OSを触っていて思ったのが、やはりデザインがきれいだなということ。特にEvernoteはWindowsのクライアントより断然かっこいいです。

WindowsはWindowsでいいところがあるので、MacとWindows、どちらか一辺倒ではなく、両方使いこなせたらと思います。


今日の空

うっかり撮り忘れ…

2013年10月2日水曜日

692:ただ話す

話題にしづらい内容について、近い境遇の方と話せる機会がありました。話して解決するような内容ではなく、最後は「できるだけ後悔の少ない選択がお互いできるといいですね」と言うのが精一杯。

状況は変わっていませんが、もやもやと1人で抱えていたことを言葉で発せられたこと、自分1人だけが悩んでいる訳ではないことを知ることができました。とても心が楽になりました。

良くも悪くも、感情がその後の行動に与える影響は大きい。心のもちようで、選択肢が簡単に変わる。


今日の空

遠くの雲は白い。

2013年10月1日火曜日

691:メールの移行作業

au oneメールというサービスが9月末をもって終了します。Gmailをベースにしていて、ezwebメールを受信だけでなく送信分も保管してくれていたので重宝していました。

なまじ今でも使っていたため、ぎりぎりまで移行作業に踏み切れず、今日作業を始めたら終わらなくてあせるはめに。幸い、24時を過ぎていますがアクセスできるようなので、引き続き移行作業を行っています。

古いメールは2006年11月。約7年分の携帯メールのやりとりが凝縮されているわけです。ちらっと見ましたが、直視できませんでした_| ̄|○ 自分の過去の感情を見せられると気恥ずかしさでもだえそうになります。

もっと歳をとったら「あらあら若いわね」と読むことができるんだろうか。それとも、ますます読めなくなるんだろうか。


今日の空

雲の浅瀬みたい。