時間をかけると贅沢という概念。お料理をコースでゆっくりいただいたり、旅行で狭い範囲をゆったりまわったり。
けれども、時間をかければかけるほどいいというものではない(ずっと同じサービスを受け続けられたり、熟成することで変性して価値が高まるものは別です)。時間がかかり過ぎると不満が増えてくる。
どこかで「はー、ゆっくりできて贅沢」から、「遅くない?」「無駄な時間がある」へと判断が変わってくるのだろうなあ。時間の長さの軸と、満足度の軸でグラフがかけそう。
同じ事柄についてでも、グラフの形や満足度の最高値をとる時間の長さは、人によってまちまちなんだろうなあ。
今日の空
雲の底がくっきり
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