2013年8月14日水曜日

659:注意が向かない

自分がやっていることに対して、注意が向かないことがある。

「集中していない」は語句としては近いのだけど、それとは少し違う。集中していない時は、やっていることの自体は認識しているけど、そのことに没頭できていない。冒頭に書いたケースは、やっていることの認識すらしていない。気がついたらやっていたという状態。

その状態になることについて、過去の自分がOKを出してそうなっているのなら、ロボットやオートパイロットみたいでよいのだけど、意図せずにそうなる時がある。特に大きめの仕事に区切りがついた時。

「集中できないなー」とうっすら思っている状況から、少し時間が経つと「あれ、なんでこんなことについて今調べているんだろう」とはたと気づく。年をとって痴呆が始まったらこんな感じなんだろうか。


今日の空

久しぶりに撮影をし忘れました。うーん…


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