先日、時間の使い方についての記事を書きました。あれから数日経ちましたが、どうにも見直そうという気が起こりません。
理由を考えてみると、おそらくやっている仕事の大半が定型仕事ではないからかと思います。
毎月ある論文の輪読会の準備といった定型的なものは、逆算して7日前から論文を決める、6日前にスライドの定型部分を埋めるといったように、過去の経験から適切な間隔と時間の長さを予め確保するようになっています。
不定型な仕事は手順は都度残していますが、各タスクの実行時期まで見ようという気になりません。なぜ?とさらに自問してみると、他の仕事との兼ね合いで実行時期を決めているから、再現性がない、からかなあ。
人間(というか私)、追い込まれて痛い目を見ないと、何か変えようと思えないのかもしれません。
あっ、実行時期については見直すのは難しいですが、各プロジェクトの累積時間は作ってみようと思います。
今日の空
久々の雨。冬の雷で珍しい。
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