2014年4月26日土曜日

804:すっきり感とプレッシャー

GW前半に入る前の今日、職場で気になることをせっせと書き出していました。休みに入ってしまうため、たとえ〆切が2週間後の仕事でも、実際に手を動かせる時間は限られているためです。

書きながら、気になること、またはやらなければいけないことが明らかになっていくプレッシャーと、逆にもやもやしていた事柄が明らかになっていく快感、どちらが勝るものなんだろうと、ぼんやりと考えていました。

書き出している時は、後者のすっきり感が強いのですが、対象が明らかになればなるほど、その事柄をどうしようかと考えることがストレスになります。そして書き出されたはものの、放置されることに。

私はこんなタイプですが、書いている時から前者のストレスが大きい人もいるのかもしれません。そのような人は、洗い出しそのものが好きではないのかな。「不安の正体をはっきりさせるくらいなら、知らないままでいい」といったように。

前者のプレッシャーをあまり感じない人は、書き出したそばからほいほい実行可能な形にして、スケジュールに適切に組み込めていけるのでしょう。

オチはないのですが、そんなことを思いました。


今日の空

5月ももうすぐ。


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