2014年2月18日火曜日

782:その場での言葉たち

日中は都内で自分が関係するシンポジウムに参加してきました。そして都内に出るならチャンスということで、同日夜に八重洲ブックセンターで行われた倉下忠憲さんの講演会に参加してきました。

R-style » [告知] 2月17日に八重洲ブックセンター本店さんで新刊イベントを行います

今日は基本的に聞き手の立場でしたが、内容は違えど感じたのは、スライドに載っている内容以上に、それを見ながらしゃべる講演者の言葉に注意を向けている方がおもしろいなあということ。

おそらくスライドに載っている情報は、講演者の方々が何度か目を通している、精製されたもの。対して、口から発せられる言葉は修正がかかっていない一次的な言葉。

口にされた言葉は講演者が伝えたい内容とは実は一致していない、荒削りなのかもしれないけど、そんなところにも講演者の考えや思考が垣間見えるのです。


今日の空

くっきり分かれている。


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