2013年11月6日水曜日

714:謙虚に自信をもつ

「謙虚に自信をもつ」って何だかいい響きだなあと歯を磨きながら考えた。けれども、「具体的にどういう状態なんだ?」と考えると、すぱっとした答えが出てこなかった。

自信がある部分はそのままに、自信がないところは控えめに、というのは何か違う気がする。

とあることに自信を持ちつつ、しかしそれが否定されることに過度に抗わない、だろうか。限りなく100%に近いくらい確信はあるけど、同時にそれが否定される可能性を理解して受け入れている。


今日の空

百日紅の秋。


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