伝えることの難しさ、もどかしさを実感しています。
今日は週に1度の上司との研究進捗についての打合せ。今やっている研究の落としどころに迷いを感じ始め、「こういう結果が出て、こう思うのだけど」と上司に伝えます。「こう進めたい」と明確な意志があるのではなく、上司を球を投げて、帰ってきた球でさらに考えようという魂胆。
しかし、私の使った単語がまずかったのか、少しお怒り気味に「その意見は違う」と言われてしまいました。その意見自体は私が意図した内容とはずれていたので受け流しましたが、何だか回り道をしたという損した気持ちに。もっと上手に単語を選べていれば、文章にできて口に出せていればスムーズだったのに。
まあ、当初の予定はブレインストーミングのように話して、方向性を確認することでしたので、その意味では落としどころが見えたのでよかったとしたい。
しゃべることがメインの仕事ではなくても、人とやりとりが生じる限り、表現できる能力は欠かせません。
今日の空
もくもくと素晴らしいの一言につきます!こういう空に出会えるのが楽しみで、いつも空を見上げてしまう。
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