2013年10月8日火曜日

695:みんなで働いていると

多人数で仕事をしていると、個人の仕事量に差が出てくることがある。手際のよさや、仕事の存在に気づけるか否かの違いなど。

仕事ができる人がやればいいという考え方はあるが、それで不公平感を感じる人もいる。待遇の面だけではなく、特定の人に仕事が集中すると、何かあった時にまずいという考え方もある。

「こうすればすべて解決!」という方法はないだろう。個人の価値観の違いが関わってくる。「まわりの人の働きが不十分」と愚痴を言っているつもりでも、別の人から見たらその人の働きぶりがいまいちなこともあるだろうし。

仕事のパフォーマンス上、改善が見られるのなら手を打った方がいいのだろうけど、あとは個々が気分よく仕事できればいいのかな。個人個人の心地よさの最大最適化。


今日の空

雲の境目


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