最近、今までやったことのない類の単発の仕事が多い。単発と言っても期間はさまざま。プログラムを組むような集中すれば半日で終わるものから、総説を書くため1ヶ月くらい見ておきたいものもあり(…といっても実際の労働時間はそのうちわずかなのだろうけど)。
定型化されていない仕事を引き受けた時につくづく思うのが、早めに手をつけた方が心理的に楽になるということ。
引き受けた時は「んー、まずはあれとこれをやってみよう」と初めに検討することがぱっと思いつき、しかもそれを実行するのはいつでもできると思ってしまう。同じタスクなはずなのに、そろそろ締切りを意識し始める時期になると、心理的に一気に重いタスクに変化する。
物理的作業が同じタスクなら、心理的負担が増す前にさっさとやってしまった方がお得なはずなのに。心理的負担が増すことを、仕事を引き受けたときの自分が見積もれていないのか?
今日の空
肉眼で見るとただの曇りだったけど、濃淡が結構あった。
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