説明を読んでいくと、なまはげは大晦日に集落の青年が扮して家々を回る、訪れ神なのだそう。家の主人はお酒やごちそうをふるまうとのこと。
さらにびっくりしたのが、集落によって鬼のお面が大きく異なること。100体以上のなまはげが立ち並ぶ展示室は圧巻でした。
子供の頃は鬼がやってくることにおびえ、大人になったらなまはげを作ったり実際に扮して、家族をもったらなまはげを迎える側になる…。その地で暮らしていると、当たり前の習慣なのだろうなあ。世代で役割が変わるからこそ、今までうまく伝承されているのかなと思う。
今日の空
沖縄を思い出させる海でした。
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